今の時期暖かくなったり寒くなったりで自律神経が乱れやすくなり、体調の管理が難しくなります。
その為、風邪を引きやすかったり、疲れが溜まりやすかったり
ぎっくり腰や寝違えが増える時期でもあります
なぜ自律神経が乱れやすいのかというと、夏は交感神経が優位になり、冬は副交感神経が優位になるといいます。
これは、越冬をするために食料の少ない冬の時期は体の動きを抑え、カロリー消費を抑え、あるいは冬眠したりするための働きなのでしょう。
簡単に言うと、交感神経は活動を活発にする神経で、副交感神経は体を休ませたり回復させる神経です。
この2つはあり過ぎる、なさすぎるで測るのではなく、両方のバランスが大事だといわれております。
この時期は、冬の副交感神経から夏の交感神経に向けて神経の変わる時期であり、不安定になりやすい時期なのです。
こういう時期は体のだるさを感じたり、疲れが抜けずらかったりします。
いつも以上に体の管理に気をつけなければ、風邪を引いたり、ぎっくり腰などになりやすくなるのです。
自律神経のバランスを整え、だるくなりやすいこの時期を元気に乗り越えましょう。
自律神経の整え方
①半身浴をする
半身浴をする場合は39℃前後の少しぬるめのお湯で、20分から30分を目安に行ってください。
肩までつかる全身入浴は心臓や肺を水圧で圧迫することにより疲れやすくなります。
また、お湯が熱くても身体に熱が入る事により体力を奪われますので熱過ぎない温度に調節するようしてください。
半身浴でゆっくりと体を温めることにより自律神経を整えることが期待されます。
②腸内環境を整える
刺激の強い食べ物を避け、発酵食品を意識して摂り入れて便通が良い状態を作りましょう。
腸は第二の脳と呼ばれています。ストレスは腸に影響しやすく、ストレスを感じるとお腹が痛くなったり、お腹を壊したりします。
それは、自律神経が乱れたことで腸の働きに影響が出ているということです。ですから自律神経を整えることで、腸の不調も改善が期待できるのです。
腸を整えるには
水を飲むと胃に重力がかかり、下の大腸を押してくれます。胃に食物などが入ると腸が運動を始める胃結腸(けっちょう)反射がおき、寝ている腸を起こしてくれます。
水を少しずつ飲んでいると、あっという間に小腸の方に流れていってしまい、大腸に重みがかからないので、一気に飲むのがポイント。
また、冷たい水だと飲みずらいので、常温の水がおすすめです。
人は寝て起きた時というのは、胃と腸の動きが悪くなっています。まずは、水を飲んで腸を起こしてから朝食をしっかり食べると、腸が動いてきます。
腸が動くことにより、自律神経にもよい効果が。
朝が苦手で朝ごはんが食べられない、時間がとれないという人は、まずはコップ1杯の水を飲む。そして、バナナなどの果物や軽いものなど、何か口に入れて、腸を動かすことをしてみましょう。
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